廃漁網から生まれた鞄
世界全体で年間約800万トン、日本国内からは2~6万トン発生していると推計されている廃漁網。
海の汚染だけではなく、海の生態系にも大きな影響を及ぼす大きな問題となっています。
この取り組みでは、北海道の道東エリアで回収した「廃棄漁網」を採取し、漁網とゴミの分別や洗浄をし、原料となる「再生ペレット」を製造し、複数企業との協働を経て「製糸・織布」と生まれ変わった後に、豊岡鞄認定企業により「豊岡鞄」へと生まれ変わりました。
持って実感する”軽さ”
再生ナイロン生地を使用したことで、”軽さ”を実感できます。
廃漁網を含んでいるとは思えない、なめらかな肌触り。
牛革とのコンビネーションで、カジュアルすぎないデザインに仕上がりました。
機能性も充実したカジュアルバッグ
ポケットが豊富で、外装に2ヶ所、内装2ヶ所付いています。
外装の背面ポケットはスマホを入れても傷つきにくいように内側に柔らかい起毛素材を使用しています。
バッグの中身
コンパクトながら、長財布が収まる嬉しいサイズ。
折りたたみ傘、キーケースを折れています。
普段のお出掛けや旅行に適したサイズのショルダーバッグです。
カラーバリエーション
牛革のカラーがアクセントの2色展開。
■オーシャンブルー
■ディープブルー