2024年・2025年モデルの比較
2024年モデルと2025年モデルは少し仕様が変更されています。
さらに使い心地をよくするために進化しました。
6つの変更点
①かぶせの留め方
②リュックベルトに内蔵されている芯材
③背面構造
④外装サイドポケット
⑤チェストベルト
⑥かぶせの淵巻き
①かぶせの留め方
2024年モデル
二か所のマグネットホックを右向きにスライドすると外れ、上に乗せるとホックが留まります。
2025年モデル
真ん中一か所の紐を引っ張ると開くホックで、上に乗せてホックを留めるとロックがかかります。
②リュックベルトに内蔵されている芯材
2024年モデル
荷重分散効果のあるベルト『ZeRoG(ゼロジー)』を搭載しています。ベルト内部に配置した3種類の異なる芯材のはたらきにより、ベルトが広く肩にフィットし荷重を分散。軽量感を生み出すことで、身体への負担を軽減します。
2025年モデル
『ZeRoG(ゼロジー)』をさらに進化させた『ZeRoG® fit (ゼロジーフィット) 』を搭載しています。こちらは、人の体温によってかたちを変える形状記憶素材である三井化学の『HUMOFIT®』を内蔵することで、背負った際にユーザーひとりひとりの肩の形状に合わせてベルトが添い、フィットすることで荷物が重たい時でも軽量感を感じることができます。
③背面構造
2024年モデル
快適な心地を実現する背面パッドを使用しています。
2025年モデル
背面部分はクッション性の高いメッシュ素材を使用したことで背中へのフィット感が良くなり、さらに空気層を確保することでより快適な環境を作り、夏場の蒸れを軽減できます。
④外装サイドポケット
2024年モデル
サイドポケットはファスナー拡張式になっております。
2025年モデル
サイドポケットがゴム式になり、より簡単に入れやすくなっております。
⑤チェストベルト
2024年モデル
チェストベルトの留め具は定番の差し込み式になっております。
2025年モデル
チェストベルトの留め具をマグネット式に変更したことで、力を入れず簡単に開け閉めできます。
⑥かぶせの淵巻き
2024年モデル
上部はグログランテープ、下部のみ人工皮革タフガードで淵を巻いています。
2025年モデル
全ての淵巻きを人工皮革タフガードに変更したことで、かぶせが全体的にパリッとし、張り感が増しています。