どれだけ入る?実際の収納力。

どれだけ入る?実際の収納力。

もうすぐ始まる新年度、新生活のスタートに合わせて気分も新たに新調したいのがビジネスバッグ。
アートフィアーにはお仕事用としておすすめの鞄がいくつかありますが、実際にどれくらいの荷物が収納できるのか、みなさん気になるところだと思います。
そんな疑問にお応えすべく、今回はお仕事に関連する物やプラスαのものをリアルに収納してリポートさせていただきます。
*サイズはすべて概寸です


まずはNew Dulles Bag F4
外寸は横幅が34cm、高さが38cm、奥行きが9.5cm
これに対する内寸は横幅が27cm、高さが36cm、奥行きが8cmです。
縦長の鞄なので、上部の空間をどのように使用できるかが収納のポイントとなります。

鞄に無理がないように収納した場合、ノート3冊、13インチPCとケーブル、財布などの小物類、タンブラーが収まりました。
PCポケットはW31×H34cmなので、今回使用したものよりもう一回り大きなPCも収納できそうです。

New Dulles Bag F4はコチラ


続いて同じくNew Dulles BagのF2です。
F4が縦型なのに比べ、F2は横型。
外寸は横幅が38cm、高さが27cm、奥行きが10cm
これに対する内寸は横幅が31cm、高さが25cm、奥行きが8.5cmとなっています。
A4がちょうど収まるサイズと紹介させていただくことが多いですが、実際にはどうでしょうか。

鞄に無理がないように収納した場合、ノート2冊、13インチPCとケーブル、財布などの小物類が収まりました。
F4タイプの収納量とあまり変わらなさそうですが、タンブラーなど厚みのあるものはノート・PCと合わせての収納は難しそうです。
PCポケットはW34×H22cmです。

New Dulles Bag F2はコチラ


次に紹介するのはtondoバックパックの大きいほうです。
16インチのパソコンを独立して収納できるのが魅力ですね。
外寸は横幅が30cm、高さが46cm、奥行きが17cm
これに対する内寸は横幅が25cm、高さが43cm、奥行きが10cmです。
New Dulles Bagと比べ奥行きがあり、大容量と称されることも多いモデルですが、実際の収納量はどうでしょうか。

鞄に無理がないように収納した場合、ノート3冊、15.6インチPCとケーブル、財布などの小物類に加え、下着や防寒具などの簡単な衣類も収まりました。
これなら1泊の出張にも対応できそうですし、衣類の代わりにノートやファイル類の収納を増やすことも可能です。

Tondo バックパックはコチラ


次はtondoバックパックの小さいほうです。
16インチモデルだと大きすぎて、、という方々に人気のモデルです。
外寸は横幅が30cm、高さが40cm、奥行きが12cm
これに対する内寸は横幅が24.5cm、高さが37cm、奥行きが9cmとなっています。
普段使いには取り回しのしやすいこのくらいの大きさのほうが良いらしいですが、実際の収納量はどうでしょうか。

鞄に無理がないように収納した場合、ノート3冊、13インチPCとケーブル、財布などの小物類、タンブラーなどが収まりました。
New Dulles Bag F4と同じような収納量ですが、こちらのほうが厚みがある分、パッカブルパーカなどの収納も可能です。
普段使いならこのくらいの収納力で十分満足できるのではないでしょうか。

Tondo バックパックSはコチラ


最後に紹介するのはfenzyスクエアダレスバックパックです。
外寸は横幅が31cm、高さが42cm、奥行きが13cm
これに対する内寸は横幅が25cm、高さが41.5cm、奥行きが約10cm。
四角い形状に加え、ポケットが豊富なため効率の良い収納が期待できそうです。

鞄に無理がないように収納した場合、ノート5-6冊、13インチPCとケーブル、財布などの小物類、タンブラーなどが収まりました。
マチがしっかりとってあり、スクエアな形状のためノート類がどんどん収まります。「あれ、まだ入るの?」とびっくりしたくらいです。
カードケースやキーケースを収納するのにちょうどよいポケットもあり、ビジネス使いならこの鞄が一番おすすめかもと思いました。

Fenzy スクエアバックパックはコチラ


さて収納結果はいかがでしたでしょうか?
実際の荷物はみなさんそれぞれ異なりますが、鞄選びの参考にしていただければ幸いです。
それではまたお会いしましょう!

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