
ランドセル症候群ってなあに?
ランドセル症候群とは、子どもが自分の身体に合わない大きさや重さのランドセルを背負い通学することで、身体やメンタルの不調が起きてしまうことです。
肩や腰の痛み、筋肉痛、頭痛、さらには学校に行きたくないという気持ちになってしまうケースがあります。
約90%以上の子どもが通学のときにランドセルが重いと感じているんです!
こんな症状ありませんか?
肩こりや背中・腰の痛み
姿勢の悪化(猫背・反り腰)
通学意欲の低下や気分の落ち込み
子どもの心身に深刻な問題を及ぼしかねないランドセル症候群。 その対策を見ていきましょう!
ランドセル症候群対策3つ
近年、教科書のカラー化やワークブックなどの副教材の増加、熱中症予防の水筒、タブレット端末など、親世代が小学生のころと比べて、子どもたちが登下校に運ぶ荷物は確実に重くなっています。
しかし、ランドセル症候群は、ただランドセルを軽くするだけでは対策できません。
「ランドセルを正しく背負うこと」
が重要なポイントになってきます!
ランドセルの正しい背負い方のポイントをご紹介します。
point 01
背中側に荷物が密着するようにする
重い荷物は背中側に密着させることで軽く感じます。
荷物がずれないようにしましょう。





ランドセルリュックUMIはメインスペースに可動式仕切りが付いています。
教科書や荷物が多い日や少ない日に関わらず、背中側に固定して収納できますよ。
point 02
成長に合わせて肩ベルトを調整する
ランドセルがぴったり背中にくっつくように位置を調整しましょう。
身長に合わせて正しい位置でランドセルを背負うことが大切です。


ベルト穴タイプではなく、自由に長さ調整ができます。
また、「ZeRoG® fit(ゼロジーフィット)という体温の熱で、
ひとりひとりの肩にフィットしていくオリジナルのショルダーベルトを使用しています。
より肩にフィットし、身体や肩への負担軽減に繋がります。
point 03
チェストストラップを使う
身体の後ろ側に偏っていた負荷を分散し、肩への負担を軽減。
体幹を安定させましょう。


ランドセルリュックUMIはチェストベルト付きで安定感アップ。
簡単に付けはずしできるので小さいお子様でも安心です。
また、余ったベルト部分はくるっと丸めて収納可能。
UMIを使っているご両親の声

なで肩でもフィット
他のランドセルもいろいろ試し、華奢でなで肩の娘はランドセルだと痛いし重いと言っていました。しかし、UMIは背負ったときに肩が痛くならず、チェストベルトのおかげでずれることなく使用できます。
またレンタルをすることができ、自宅でじっくり試すことができたことも良かったです。

UMIに買い替えました
小2の娘に買い直し、1週間使い続けた感想です。もう、最高です。ランドセル自体の重さはもともと使っていたランドセルと同じくらいなのに、肩や背中への負担が全然違うそうです。なにより柔らかくて扱いやすく、娘も喜んでいます。1年生のうちからこれにしてあげたらよかったです。今まで月曜日と金曜日は荷物が多くて手提げも使っていたのですが、こちらのランドセルなら全部入ります。
