UMIが生まれた町
ここ兵庫県豊岡市は山や海に囲まれた自然豊かな町。
そして日本一のかばん生産地。
わたしたちは、長年かばん作りを行っており、年間5,000本近くものかばんの修理も行っています。
”長く愛用できるかばん”を目指し、使う人の人生が豊かになることを願い、かばん作りに取り組んでいます。
そんなある日、お客様に言われました。
「かばんを作る技術は素晴らしいが、未来を作る想いはまだまだですね」
“SDGs”という言葉は最近よく耳にするようになりました。流行りなんかではなく、今後当たり前となる取り組みです。
わたしたちにはものをつくる責任があり、この言葉がずっと頭に残っていました。
そんな時、「漁業に使用する漁網が処理しきれず困っている」という声を耳にしました。その漁網を再利用して、再生ナイロン生地を作ることに成功。
その素材で一番に作りたかったのがランドセルリュックです。
子どもの頃からSDGsにふれることで、そのことが身近に感じられるようになるのではという想いからランドセルリュックUMIが生まれました。
子どもたちの未来のことを考えた
”たっぷり”で”らくらく”なランドセルリュック。
わたしたちの鞄創造で子どもたちを笑顔に。