手間を惜しまないものづくり。<br>ピット槽タンニンなめし

手間を惜しまないものづくり。<br>ピット槽タンニンなめし

皮をなめす方法のひとつ。タンニンを満たした大きなプールに皮を漬け込み、時間をかけてなめす方法です。
この方法でなめした革は繊維がよく引き締まり、製品になった際に型崩れしにくく、コバも美しく仕上がります。
タンニンがよく染み込んでいるため、味わい深い経年変化となります。

トーテムリボー「with」シリーズには、創業100年を超える姫路市の老舗タンナー「山陽」がてがけた、ピット槽タンニンなめしの本ヌメ革を使用しています。

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